かるたの聖地「近江神宮」
大化の改新で有名な天智天皇を祀った神社です。
百人一首かるたの祖と言われる天智天皇を祀っていることから、かるたの聖地と言われています。
成瀬は天下を取りにいくの聖地以外にも、「ちはやふる」の聖地にもなっている場所です。
全国高等学校かるた選手権大会では、近江神宮が会場として使われています。
ちはやふるも大好きな作品なので、
一緒に聖地巡礼できました!
ちはやふるの聖地!「近江勧学館」
アニメ「ちはやふる」の聖地として何度も登場してくる建物です。
館内には、「成天」「ちはやふる」のコーナーが設置されています。
2Fも見学できるようになっています。
個人的に「ちはやふる」で見た事のある風景だったので、感動しちゃいました(笑)
ちはやふるファンにはたまらない!
成瀬たちの会場となった「滋賀市民センター」
近江神宮から徒歩圏内に位置しています。
全国大会の会場の一つとなっており、成瀬たちはここで試合をしていました。
建物の入り口付近には、大津市民憲章がありました。
大津市民憲章に書かれていたように、作中で成瀬が西浦たちをあたたかくもてなしていました。
作中では西浦たちを
しっかり迎え入れてましたね!
成瀬が通う高校のモデル「膳所高等学校」
膳所本町駅から徒歩数分の距離にある学校。
成瀬たちが通っている高校です。
(※学校を訪れる際は、学校関係者のご迷惑にならないようご注意ください。)
学校に来る途中の奎文堂(書店)には、成天のコーナーが設置してありました。
滋賀県でもトップの進学校らしいです
宿泊したホテル
大津駅から徒歩数分の場所にある『スーパーホテル大津駅前』に宿泊しました。
徒歩圏内には琵琶湖もあるので、周辺散策をする時にオススメの場所です。
終わりに
今回は小説のモデルとなった「成瀬は天下を取りにいく」のモデル地”滋賀県大津市”を巡ってきました。
今回初めて大津市を訪れましたが、琵琶湖を始めとする観光スポットが数多く存在していました。
また、風景が綺麗に見える場所もあるため聖地巡礼に限らず、旅行として訪れても楽しめる場所だと思います。
皆さんも成瀬が育った街”大津市”に足を運んでみてください!
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