【聖地巡礼】星屑テレパスのモデルとなった”静岡市”を巡る！聖地の場所・巡礼ルートも徹底解説！！

みなさんこんにちは、いっちーです。

今回は今季放送中（2023年秋）のアニメ作品『星屑テレパス』の聖地巡礼の記事です。

作中でも富士山が見える描写などから、「静岡県がモデルになっているのでは？」とファンの間では話題になっていました。

今回は実際に”静岡県静岡市”に訪れて、作中でモデルとなったであろう聖地に足を運んできました。「星屑テレパス」の巡礼を考えている方は、参考にしてみて下さい。

※今回、巡礼するにあたって移動手段は「車」を利用しました。

星屑テレパス　あらすじ

人とのコミニケーションが苦手な女子高校生小ノ星海果は、宇宙から来たと言う明内ユウと出会う。そして、2人は”宇宙へ行く”という約束をする。他にも副学級委員長の宝木遥乃や不登校気味の雷門瞬と共に、ロケット作りをしていく。女子高校生達が宇宙を目指す”青春ロケット”ストーリー！

星屑テレパス　作品情報

TVアニメ『星屑テレパス』

「まんがタイムきらら」で連載中の大熊らすこ氏原作、TVアニメ「星屑テレパス」公式サイト。女子校生たちがロケットを作って宇宙を目指す青春ロケットストーリー。

hoshitele-anime.com

★動画で視聴したい方はこちら

星屑テレパス　聖地巡礼

ユウが暮らしている灯台のモデル「清水灯台」

作中で登場してくる灯台のモデルとなっていると噂されるのが三保半島の東端に立つ「清水灯台（三保灯台）」

周りの様子など作中と一致はしていないが、静岡市付近にある灯台はこちらのみとなるので、ここがモデルとなったのでは？とファンの間では言われています。

日本で最初の鉄筋コンクリート造灯台でもあり、歴史的文化財的価値が高く、国の重要文化財に指定されています。

個人的に富士山と灯台の両方が映っているこの画角が好きです！現地に訪れたら、この景色をぜひご覧ください。

ペットボトルロケットを飛ばした「三保松原海岸」

アニメ４話で海果たちがペットボトルロケットを飛ばしていた海岸のモデル

作中で海岸から富士山が見えていたことから、ここがモデルとなったのではなないだろうか。

こちらの場所は古くからも親しまれている場所で、歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌で表現されています。

いっちー

富士山と三保松原を見渡せる絶景スポット！！

他にも樹齢200年ほどと言われている「羽衣の松」は天女伝説で知らる有名な松です。

近くには、御穂神社へ行くために通る「神の道」という約500mの松並木が並んだ通りもあります。

松並木を歩くとその神秘的な風景から心が洗われるような感覚を得ることができます。夜になるとライトアップもされ、昼間とは違った景色を楽しむことができます。

買い出しで訪れていた商業施設「エスパルスドリームプラザ」

ペットボトルロケットを作る材料を集めるため買い出しをしている時に海果たちが訪れた場所

観覧車があったり外観の雰囲気は作中そのままでした。

エスパルスドリームプラザは、ショッピング・グルメ・映画・イベントが楽しめる複合商業施設となっています。

作中だと海果と宝木がいた場所。

煉瓦造りの建物や時計台などが目印！

エスパルスドリームプラザの３Fには、海果たちが座っていた場所を発見！

観覧車が見えたり、お昼ご飯で食べていたハンバーガー屋さんも近くにあることから、ここがモデルとなったのではないだろうか。

いっちー

僕もハンバーガー食べて来ました！

観覧車を見ながら食べるご飯も美味しかったです！清水港も見渡せるのでロケーション最高でした。

終わりに

以上が星屑テレパス第５話までの時点で登場して来た聖地です。

今回巡って来た場所だけで、静岡の有名な観光名所なども訪れることができました。今後もどのような聖地が出てくるのか楽しみです。

静岡へ旅行に来る際は、ぜひ今日紹介した場所にも足を運んで見て下さい！

本記事を最後までご覧くださりありがとうございました。