みなさんこんにちは!いっちーです。
今回は夏アニメ(2024年7月)で放送中の「負けヒロインが多すぎる!」の巡礼記事です。
モデルとなったのは、“愛知県豊橋市”です。
原作者の雨森たきび先生の出身地でもあるため、豊橋市にある建物や街並みなどが作中でも登場してきます。
これから「マケイン」の聖地巡礼に行かれる方は、参考にして下さい!!
さっそく、豊橋を巡って行こー!!
★動画で視聴したい方はこちら
目次
負けヒロインが多すぎる! あらすじ
主人公温水和彦は、ある日偶然クラスの人気女子・八奈見杏菜が同級生で幼馴染の男子生徒に振られている現場を目撃してしまう。それ以降、和彦は杏菜を含めた複数の負けヒロインたちと関わっていくこととなる。
負けヒロインが多すぎる! 聖地巡礼
巡礼ルート
- モデル地 01豊橋駅
作中で登場してくる駅のモデル
- モデル地 02精文館
作中で登場してくる書店のモデル
- モデル地 03ヤマサちくわ 本店
マケインとコラボしたヤマサちくわが販売中
- モデル地 04愛知大学前駅
ツワブキ高校の最寄り駅のモデル
- モデル地 05時習館高等学校
ツワブキ高校のモデルとなった学校
- モデル地 06ガスト豊橋橋良店
温水と八奈見が訪れたファミレスのモデル
聖地巡礼の出発地点「豊橋駅」
アニメの冒頭や原作でも登場してくる駅が豊橋駅です。
多数の鉄道路線が集中している駅でもあり、路面電車・路線バスなどの公共交通機関も集中しています。
駅の東口には、商業施設などが固まっています。アニメのEDで登場してくる風景もいたる所で目にします。
駅の西口は東口とは変わって、落ち着いた場所でした。
地元の方は、”西駅”と呼んでいるそうです。
聖地は駅近くに固まっているよ!
作中で登場する書店のモデル「精文館」
豊橋駅から徒歩で数分、広小路通り沿いに位置している書店です。
書店内は広く、東海地区の中でも最大級の売り場面積だそうです。
1階にはマケインの特設コーナーが設置されていました。
みんなも記念写真撮ってみてね!
豊橋名物のちくわが売っている「ヤマサちくわ 本店」
豊橋名物の”ヤマサちくわ”
新鮮な鮮魚を使用しているため、臭みがなく、弾力・歯ごたえがあるのがヤマサちくわの特徴です。
現在はアニメ放送を記念してマケインとコラボした「特選ちくわが旨すぎる!」(¥1,080)が販売しています。
お店の方も親切で雰囲気の良いお店でした!
ツワブキ高校の最寄り駅のモデル「愛知大学前駅」
新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に乗って9分の場所にある駅です。
駅の名前の通り、駅を降りたすぐ近くに”愛知大学”があります。
ツワブキ高校のモデルとなった”時習館高等学校”もこちらの駅から徒歩圏内に存在しています。
駅のすぐ横が大学だった!!
ツワブキ高校のモデルとなった「時習館高等学校」
愛知大学前駅から徒歩数分の場所にあります。
アニメ1話の冒頭で校門の様子が写っており、おそらく東口の校門が描かれていたと思います。
公式サイトでもアナウンスがありましたが、学校を訪れる際は学校関係者のご迷惑にならないようご注意ください。
愛知県内でもトップの進学校らしいですね!
ガスト豊橋橋良店
1話で温水が八奈見が幼馴染の袴田草介とのやり取りを目撃していた場所です。
作中では山盛りポテトを八奈見が食べていたので、同じものを注文しました。(ディップソースは、ハニーマスタード)
店内の様子も全く同じではありませんでしたが、所々似ていました。
山盛りポテト美味しかった!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
アニメの放送も開始して、豊橋市がよりマケインを盛り上げようと動いているという印象を今回巡礼して感じました。
精文館やヤマサちくわなど色々な場所がマケインとコラボしているので、ファンの方はぜひ豊橋市に足を運んでみてください。
今後も新しい聖地が出てきた際は、記事の方も更新していこうと思います!
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