ぼんぼり祭りの会場となった「湯涌稲荷神社」
作中で登場人物たちが思い悩んだ時に登場してくる場所としての印象が強いです。
神社には、金沢湯涌夢二館前の階段を登ると到着します。
作中だと境内から見晴らしの良い景色が広がっていましたが、実際は木々に囲まれており周りは見渡せませんでした。場所も少し階段を上がった場所にあるので、そこは作中とは異なりました。
ぼんぼり祭りで登場した「玉泉湖」
周囲約500メートルの人工湖。
ぼんぼり祭りの回で玉泉湖の周りにぼんぼりが飾られていました。実際のぼんぼり祭りでも同じようにぼんぼりが飾られています。
オープニングで緒花たち4人が映っていた橋も玉泉湖内に存在しています。
ぼんぼり祭りでは、玉泉湖でお焚き上げの儀が取り行われました。
いっちー
最後は、金沢から離れて七尾市へ行こう!
湯乃鷺駅のモデル駅「西岸駅」
石川県七尾市に位置する「西岸駅」
作中の湯乃鷺駅のモデルとなった駅で、実際に駅に降りてみると湯乃鷺駅と書かれた標識が設置されています。
ホームの様子は作中との一致度が高かったです。作中のシーンが蘇る場所だなと思いました。
外から見た駅の様子も作中で登場してきていました。学校に向かう緒花たちが駅に駆け込んでいくシーンが浮かんできました。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
「花咲くいろは」は地元とのつながりが強い作品だと感じます。
実際に作中のぼんぼり祭りを現実に実現させるなど、作品への強い思い入れがないとできないことだと思います。
今回(2023年10月)初めて”ぼんぼり祭り”に参加しました。
コロナ期間明けもあってか、かなり多くのファンの方々が訪れていました。その時に、地元やファンとのつながりが強い作品であると感じました。
まだ花咲くいろはのモデル地に訪れたことがない方は、一度モデルとなった石川県に訪れてみてください!
もちろん、”ぼんぼり祭り”にも参加して欲しいです!
(めちゃくちゃ楽しい!!)
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