みなさんこんにちは!いっちーです
今回はアニメ発祥のお祭りがある「花咲くいろは」の聖地巡礼記事です。
モデルとなったのは、石川県金沢市・七尾市です。
花咲くいろはの作中から発祥したお祭り”ぼんぼり祭り”にも参加してきました!
ぼんぼり祭りの様子や聖地の情報について記載しているので、今後聖地巡礼に訪れる方は参考にしてください。
ぼんぼろー!!
目次
花咲くいろは あらすじ
家庭の事情で祖母の営む温泉旅館「喜翆荘」で生活することになった主人公松前緒花。喜翆荘で生活していくことになり、祖母の四十万スイに働くことを命じられる。そこから、緒花は仲居として喜翆荘で働き始める。
★動画で視聴したい方はこちら
花咲くいろは 聖地巡礼
巡礼ルート
- モデル地 01金沢駅
結婚式に出席している徹を探すシーンで登場
- モデル地 02石川県政しいのき迎賓館
徹が出席した結婚式場のモデル
- モデル地 03金沢美術工芸大学
緒花たちの通う高校のモデル校
- モデル地 04百楽荘〜いろは〜
ふくやのモデルとなった旅館
- モデル地 05福神橋
緒花たちの通学シーンで登場してくる橋
- モデル地 06湯涌温泉
湯乃鷺温泉の街並みのモデル
- モデル地 07湯涌稲荷神社
作中で登場してくる神社のモデル
- モデル地 08玉泉湖
ぼんぼり祭りで登場してくる場所
- モデル地 09西岸駅
湯乃鷺駅のモデル駅
それぞれの聖地について解説していくよ!
金沢の観光名所「金沢駅」
世界で最も美しい駅14駅の1つに選出された金沢駅
観光客にとって”金沢駅”自体が観光スポットになっていて、鼓門(つづみもん)は人気のフォトスポットになっています。
金沢駅の特徴的な外観の理由は、金沢の気候にあります。雨や雪が多いため「駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心」をコンセプトに現在の外観が誕生したそうです。
作中では金沢駅の西口が登場していました。
金沢駅を見れただけでも
テンション上がりました(笑)
結婚式場のモデル「石川県政記念 しいのき迎賓館」
旧石川県庁舎跡地に新たに開業した多目的施設。
館内には兼六園周辺の総合案内やレストラン・カフェがあります。
周辺の観光地を知りたい時や巡礼の途中で一休みしたい方におすすめの場所です。
香林高校のモデル校「金沢美術工芸大学」
金沢駅からバスで約30分ほどの場所にある大学。
キャンパスの正門付近の外観が作中と一致していました。中の様子も作中と同じそうですが、今回は外からの撮影のみです。
現在(2024年)は、キャンパスが移転してしまったそうです。
お次は、“湯乃鷺”のモデル地に行こう!
ふくやのモデルとなった旅館「百楽荘 彩心」
本来のモデルは“秀峰閣”(しゅうほうかく)という老舗旅館でしたが、秀峰閣は2023年に閉館しています。そして、現在では”百楽荘 彩心”が秀峰閣の跡地で営業しております。
花咲くいろはファンなら泊まってみたい旅館です!
一度でいいから、宿泊してみたい!!
作中で印象深い「福神橋」
作中でおなじみの風景となっている場所です。
橋の上での緒花と民子のやり取りが個人的には印象強いです。
北に進むと先ほどの百楽荘 彩心があって、南に進むと湯涌温泉街に到着します。
バスで来た時にこの橋で下車しました。
湯乃鷺のモデルとなった温泉街「湯涌町」
湯涌郵便局付近の景色は作中ではもちろん、オープニングでも登場しています。
町並みは歴史を感じる建物が多く、晴れている時は遠くの山々を見渡せたりと、落ち着いた雰囲気の場所でした。
湯涌の町並みを眺めながら、緒花たちが歩いていた道を歩いてみてください!
途中まで歩くと、金沢湯涌夢二館前に到着します。
作中では、湯乃鷺温泉に来た観光客が映っているシーンで登場していました。作中との一致度も高い場所です。
階段を登ると湯涌稲荷神社があります。
こちらも作中で登場してくる神社ですので、立ち寄ってみることをおすすめします!
ぼんぼり祭り時には、個人協賛した方々の名前がぼんぼりに書かれて灯されています。眺めが非常にキレイなのでぼんぼり祭りに参加の際は見てほしいです。
この景色を見れただけでも感動です!
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