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みなさんこんにちは!いっちーです。
前回の記事に続いて、今回もハイキュー‼︎のモデル地となった”軽米町”をご紹介します。
聖地の数も仙台よりも数が多く、ハイキュー!!ファンの間では人気の場所となっています。
軽米町を巡礼していても、至る所にハイキューのポスターが見受けられました。町全体でもハイキュー!!を盛り上げる試みが広がっているのだと感じます。
それでは、軽米町を巡って行きしょう!
★動画で視聴したい方はこちら
目次
ハイキュー!! 聖地巡礼
- モデル地 01軽米町高等学校
烏野高校のモデルとなった高校
- モデル地 02兼田商店
坂ノ下商店のモデルとなった場所
- モデル地 03舘坂電器商会
アニメ1話で日向がテレビ越しに”小さな巨人”を見た場所
- モデル地 04たけさわストア
嶋田マートのモデルとなったお店
- モデル地 05軽米食堂
田中の姉がバイトしていたお店
お昼ご飯におすすめ!! - モデル地 06軽米町民体育館
日向と影山が出会った体育館のモデル
- モデル地 07軽米町立軽米中学校
東京遠征した時の森然高校のモデルとなった学校
- モデル地 08雪谷川河川敷
幼少期に研磨と黒尾がバレーをしていた河川敷のモデル
烏野高校のモデル「岩手県立軽米町高等学校」
烏野高校のモデルとなった「岩手県立軽米高等学校」
正門の様子は作中で登場して来た雰囲気を感じます。学校に来るまでの道も坂道になっていて、日向が自転車で通学していたのが思い浮かびました。
正門から少し坂を登ると、烏野高校バレー部が練習していた体育館を発見!
軽米高校の近くには、ランニングコースとして描写されていた場所も!(歴史民俗資料館)
※学校を訪れる際は、学校関係者のご迷惑にならないようにご注意下さい。
坂ノ下商店のモデル「兼田商店」
烏野高校のコーチを務める鳥養繋心が店番をしていた坂ノ下商店のモデル
軽米高校の手前にある場所で、アニメではバレー部のメンバーが立ち寄っていました。実際に訪れて見ると雰囲気が作中そのままで、烏野メンバーが思い浮かんできます。
物語が始まった場所「舘坂電器商会」
ハイキュー!!第1話の冒頭で翔陽がバレーを始めるきっかけとなった場所
作中だとTVが置かれていましたが、実際には設置されていなませんでした。お店の外観は作中と同じでした。ハイキュー!!の物語が始まった場所とも言えるので、聖地巡礼で外せない場所!
山口ファン必見!「たけさわストア」
嶋田マートのモデルとなったスーパー
山口がジャンプフローターの特訓を受けたいた場所でもあります。店内には、山口のグッズが展示されていました。
山口好きは絶対に訪れるべき場所!
日向と影山が出会った体育館「軽米町民体育館」
中学時代に影山のチームに敗北した後、日向が影山に再戦を誓った体育館のモデル
階段の形が作中と似ていると言われています。日向視点からの景色も撮影しました。
合宿のモデル校「軽米町立軽米中学校」
東京遠征した時の”森然高校”のモデルとなった学校
軽米町民体育館からすぐの場所にあります。階段や学校の外観など作中の高校と似ていました。中学校の2階にはハイキューのポスターが飾ってありました。
※学校を訪れる際は、学校関係者のご迷惑にならないようにご注意下さい。
研磨と黒尾の練習場所「雪谷川河川敷」
幼少時代、音駒高校の黒尾と研磨がバレーの練習をしていた河川敷のモデル
黒尾と研磨は東京育ちですが、現実のモデルは軽米町に存在していました。川が流れていて、落ち着いた雰囲気の場所です。
巡礼で訪れたら食べておきたい!「軽米食堂」
田中の姉田中冴子がバイトしていた烏野食堂のモデル
店内にはハイキューグッズが置かれていて、”ハイキュー!!”ファンも訪れる場所です。
メニューには、ハイキューラーメン(¥600)がありました。味はあっさりとしていて、歩き疲れた体に染み渡ります。
巡礼のお昼はここがオススメ!!
軽米町までのアクセス
車
二戸駅→軽米町まで車で約30分
二戸駅の近くにはレンターカーのお店が数店舗ありました。
バス
二戸駅東口から出ている軽米線に乗って約1時間・料金:¥1,070(二戸駅東口〜大町)
おすすめホテル
ハイキュー!!巡礼で訪れる際におすすめのホテルをご紹介します!
ちなみに、私がハイキュー巡礼をした際のスケジュールをご紹介します。
【スケジュール】
◆1日目【ハイキュー巡礼】
・仙台市巡り
・新幹線で”二戸駅”
・ホテル宿泊(二戸駅周辺)
◆2日目【ハイキュー巡礼】
・軽米町巡り
・帰宅
巡る場所も多くて
タイトなスケジュールでした
二戸パークホテル
二戸駅から徒歩15分の場所にあります。
私が宿泊したホテルがこちらです。
おもてなしの湯 おぼない
青葉城西の金田一勇太郎の名前のモデルとなったのが、岩手県北部にある“金田一温泉”
そんな中でハイキューファンの間で人気の宿がおぼない旅館
ハイキューのグッグはもちろん、ハイキューの作者古舘先生のサイン色紙も飾られている。聖地巡礼するなら泊まりたい宿!!
終わりに
以上がハイキューの聖地巡礼でした。
仙台・軽米町と巡りましたが、どの場所もハイキュー!!の雰囲気が漂って、ファンにはたまらない場所でした。
地元の方ともお話しさせて頂きましたが、とても温かい方が多く、ハイキュー!!のお話もさせて頂きました。地元の方からも愛されている作品であることが伝わってきました。
劇場公開も決定したので、この機会にハイキューの聖地に訪れてみてはいかがですか?とても魅力的な場所なので、オススメです!
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