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みなさんこんにちは!いっちーです。
今回は「Fate/stay night」「Fate zero」の巡礼記事です。
モデルとなったのは、”兵庫県神戸市”です。
作中で登場してくる”冬木市”のモデルとなった場所でもあり、遠坂邸のモデルや冬木大橋が実在しています。
西洋風な街並みも特徴的で巡るのが楽しかったです!
Fateは大好きな作品なので、巡るのが楽しみ!!
★動画で視聴したい方はこちら
目次
Fate あらすじ
幼い頃に火災で両親を失った衛宮士郎は、魔術師の衛宮切嗣に助けられ養子となる。10年後、平穏に暮らしていた士郎は、あらゆる願いを叶えると言われる聖杯を巡る「聖杯戦争」に巻き込まれる。魔術師として最強の使い魔(サーヴァント)であるセイバーと共に戦っていく。
Fate 聖地巡礼
巡礼ルート
- モデル地 01北野通り
士郎がイリヤとバーサーカーに遭遇した坂道
- モデル地 02風見鶏の館
遠坂邸のモデルとなった館
- モデル地 03不動坂
ゲームの背景描写で登場してくる風景
- モデル地 04うろこの家
間桐邸のモデルとなった場所
- モデル地 05神戸大橋
冬木大橋のモデル
異国情緒あふれる「北野通り」
新神戸駅付近にある坂道。
作中では言峰協会に続く坂道となっていました。
坂道を進んでいくと、異国情緒あふれる北野異人館街に到着します。西洋風な建物が多く存在し、まるで異国の地に足を運んだ気分になれます。
街並みが素敵だなぁ〜
遠坂邸のモデルとなった「風見鶏の館」
風見鶏の館は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。
作中では遠坂邸のモデルとして登場してきました。外観の様子は作中との一致度が高いです。
しかし現在は、耐震改装工事中のため館内に入ることはできませんでした。
(2024年10月9日現在)
一致度たっけぇぇ!!
ゲームの風景描写になった「不動坂」
間桐邸のモデル”うろこの家”に向かう途中の坂道。
ここはアニメではなく、ゲームの背景描写として登場してきました。
柵や周りの風景などゲームで登場してくる背景そのままでした。
そのまま真っ直ぐ進むと、間桐邸に到着するよ!
見晴らしの良い景色が眺められる「うろこの家」
神戸で最初に公開された代表的な異人館で、全国の明治の洋館の中でも有名な異人館のひとつです。
先ほどの”不動坂”をまっすぐ進むと到着します。
外観の様子は間桐邸のモデルとなっています。そして、館内には凛の部屋のモデルとなった場所が実在しています。
入館料は1,100円です。
うろこの家の隣にある“展望ギャラリー”には海外の絵画が飾られていたり、神戸市の街並みを臨ことができます。
ぜひ館内も見てほしいな!!
Fateと言えばここ!!「神戸大橋」
本州側の新港第四突堤とポートアイランド間に架かる、日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋です。
赤い橋の色が印象的で作中では、様々な場面で登場してきました。Fate Zeroでは、ギルガメッシュとイスカンダルの戦闘シーンで神戸大橋が登場してきました。
夜は昼と違ってライトアップもされるので、フォトジェニックなスポットとしても有名です。神戸大橋付近から見える街の様子もとても綺麗でした。
念願の神戸大橋が見れた!!
宿泊したホテル
今回のFate巡礼は、1泊2日で行ってきました。
宿泊する際に利用したホテルは、三ノ宮駅から徒歩数分の場所にある
「ホテルリブマックス神戸三宮」です。
三ノ宮駅近くのホテルで聖地の場所までも徒歩圏内に位置しているので、Fate巡礼で神戸に訪れる方にオススメです!!
終わりに
Fateの巡礼記事いかがでしたでしょうか?
作中で登場してくる冬木市の街並みが”兵庫県神戸市”に実在していました!
聖地も比較的近い場所が多いので、1日で周りきることができました。
Fate好きはぜひ当ブログを参考に”兵庫県神戸市”に足を運んでみてください。
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